冬季オリンピック、膝痛すぎ

いやわたしは夏季オリンピックにも冬季オリンピックにも出たことがないのでどっちの方がより膝痛いとかはわからないのですが、なんとなく冬季のスノースポーツやスケートなどの方が痛そうな気がします。

わたしスキーやってたことあるんですけど、転んだとき大変だったもん。あんな長いもん足につけて行動するとか無理なのよ。転んじゃったら立ち上がれないの。

それに比べて夏季は陸上とかマラソンとかじゃないですか。いや、普通に走るだけで膝は痛いか…

わたしは膝を痛くしがちな人間なので、すごく気になるんですよ痛そうで。

スキージャンプとかフィギュアスケートとか、やばいでしょ。普通に考えてやばすぎるでしょ。なんであんな…あんな…膝がなくなっちゃうよあんなことしてたら。

膝は、多くの場合、一人につき二つだけじゃないですか。で、膝軟骨とかもそんなに個人差あると思えない。

例えばあの金メダリストはわたしより膝が強く出来てるとか、そんなことは無いんじゃないかな！？生まれつき膝軟骨が厚くできててクッション性がとてもあって、ちょっとのことではへこたれないとか、軟骨なくなってもめっちゃ再生するとかそんなX-MENみたいなことは無いよな！？と思います。膝って鍛えられるのかな。

たぶん、膝の関節とか軟骨自体は人間は鍛えることはできないんだけど(できるんだったらすみません。鍛えたいです)膝周りの筋肉を鍛えることによって膝にかかる負担を軽減しているということなのかな。と思っています。

だってそれ以外ないんじゃないですか。あるいは超能力使ってちょっと浮いて(五条悟みたいに)膝を守ってるとしか考えられませんよ。そう考えると五条悟は膝関節を傷めることは永遠にないんでしょうね…羨ましいです。

それなら、鍛えればわたしもあんな風にスキーでジャンプ飛んでも膝が粉砕しないし、4回転して降りてきても全然お膝元気ということ！？

いや、膝の故障を抱えている選手もいると思うんですけど。故障を抱えててもジャンプできるってなおさらすごいですよね。やっぱりその場合も膝周りの筋肉の力でなんとかしてるんじゃないかな。

一体どうやって鍛えているんですかね。人体の神秘です。