引くくらいある小説投稿サイト

最近あまりハマれるものがなく、二次創作すすりとしては寂しい日々を過ごしていました。十代から、ずっと何かしらのものが好きで、萌えて生きてきたのに。

コロナ禍で鬱状態に陥っているのでは？という可能性もありますが、わたしとしてはなんか普通に脳の老化かな？と思っています。

わたしは絵を描かないため、二次で出力するとしたら文でした。別に出力なんざしなくてもいいんだけどね。

文を書くことが好き…という訳ではありません。皿洗いよりは好きかなぐらいです。ただ一番コスパがよかったのです。

イメージが伝わりゃなんでもいいんです。その点、絵はとても優れています。が、文章は読み手の脳に直接接続するので、絵を凌駕することさえあります。

「これは世界一の美形」と伝えたいのに、絵だったらそれを描かないといけません。しかし、あなたとわたしの世界一は違う美形です。だから実現が難しくなるけど、文なら「世界一の美形だった」と書くだけでおわり。正解はすでに、あなたの脳にある。

めっちゃ楽だから文章が良かったんですね。愛着とかはないです。

で、ハマれるものが無いっていう話なんですけど、ハマれるものができるまでということで、一次創作を始めました。妄想ができなくて暇だからです。オタクは卒業できないんです。

載せる先はpixivでいいやろと思っているのですが、pixiv以外にもたくさんのサイトがあることに気付きました。

引くくらいたくさんあります。

めっちゃ有名なやつ。なろう小説が生まれてくるところ。名前が嫌。なんで誘ってくるの？

昔繋がってたフォロワーさんがやっていた気がする〜

・エブリスタ

BLとかラブストーリーが盛んで、異世界転生とかはあんまない。オタクに優しそう…と思ったのですが、SNSみが強いらしいです。あなたの作品を読んだから私のも読んで感想を書きなさいよ的な。絶対無理だろ。

こ、これがマシュマロちゃんの目指す世界…！

・ステキブンゲイ

ラノベお断りのところ。何それすご…怖いじゃん……全体的に読みにくる人が少ないそうです。そりゃそうだわラノベお断りだもんね

・ノベルアップ、ノベルデイズ、ノベリズム

名前かぶってるけど命名するとき気にしないのかな？？どう違うのかよくわかりません。

他にも引くほどたくさんあります。みんな基本多くのところに載せて、自分に合うところ(文化や雰囲気など)を探すそうです。すごいバイタリティだな。

すごいエネルギーなのです。自分は頑張るぞという空気に溢れています。

みんな、文を書くことが好きなのです。誇りを持っているんだなと思いました。文を書くために文を書く。生きるために生きる？一次創作というのはそういう場所なのでしょうか。生きるために生きるほど、この人生は意味があるのでしょうか？

わたしもpixiv以外にも載せるかもしれないので、そのときは優しくしてください。今のところBLに惹かれてエブリスタがいいのではと思っていますが、正直なところ怯えています。